問題 51

次のうち、クローン病(Crohn disease)にみられる特徴的な症状として、最も適切なものを1つ選びなさい。

[第37回(2025年) 障害の理解]

すべて見る アイコン

正解は 2

栄養障害

1不正解
視力低下

クローン病(Crohn disease)は炎症性腸疾患であり、視覚機能に影響を与える症状は現れないため不正解。

2正解
栄養障害

小腸や大腸の炎症により栄養素の吸収が阻害されることで栄養障害が生じることは、クローン病(Crohn disease)の特徴的な症状であるため正解。

3不正解
咳嗽

のどの炎症により一時的な空咳が出ることはあるが、持続的な咳嗽の状況になることはないため不正解。

4不正解
運動失調

クローン病(Crohn disease)では姿勢保持や運動・動作機能に直接的な影響が生じることはないため不正解。

5不正解
関節痛

関節炎は合併症として生じることがあるが、クローン病(Crohn disease)そのものの典型的症状ではないため不正解。

アイコン

ポイント解説

クローン病(Crohn disease)は原因不明の慢性炎症性腸疾患であり、主に小腸や大腸に炎症が生じる難病指定疾患である。

特徴的症状として栄養障害が挙げられ、その他に腹痛、血便、下痢、発熱、体重減少などが現れる。

無料で会員登録する