問題 8

介護保険制度の給付と利用者負担について正しいものはどれか。3つ選べ。

[第27回(2024年) 介護支援分野]

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正解は 1 4 5

被保険者が災害により住宅に著しい損害を受けた場合には、市町村は、定率の利用者負担を減免することができる。

介護保険施設入所者の理美容代は、保険給付の対象とならない。

居宅介護サービス計画費については、利用者負担はない。

1正解
被保険者が災害により住宅に著しい損害を受けた場合には、市町村は、定率の利用者負担を減免することができる。

災害によって住宅に著しい損害を受けた場合、市町村は利用者負担の減免を行うことができるため正解。

2不正解
施設介護サービス費に係る利用者負担は、一律2割の定率負担となっている。

施設介護サービス費に係る利用者負担は一律2割ではなく、原則1割負担で、所得の高い者では2割または3割負担となるため不正解。

3不正解
区分支給限度基準額を超えてサービスを利用した場合には、その超えた部分は3割負担となる。

区分支給限度基準額を超えて利用したサービスについては、その超えた部分は保険給付の対象外となり、全額自己負担となるため不正解。

4正解
介護保険施設入所者の理美容代は、保険給付の対象とならない。

理美容代は介護保険施設入所者にかかる日常生活費の一部であり、保険給付の対象外であるため正解。

5正解
居宅介護サービス計画費については、利用者負担はない。

居宅介護サービス計画費は全額給付され、利用者負担は生じないため正解。

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ポイント解説

介護保険制度では、原則としてサービスは現物給付により提供されるが、一部には償還払いとなる給付(住宅改修費や福祉用具購入費など)もある

利用者負担は定率が基本であり、所得に応じて1~3割となる。

なお、区分支給限度基準額を超えた分や、理美容代などの付随的費用は保険給付の対象外となり、全額自己負担となる。

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