問題 97

記憶に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

[第27回(2015年) こころとからだのしくみ]

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正解は 2

記憶には、記銘と保持と想起の3 つの過程がある。

1不正解
短期記憶では、膨大な情報の貯蔵が可能である。

膨大な情報の貯蔵が可能なのは、永続的に思い出すことの出来る長期記憶です。

よって不正解です。

2正解
記憶には、記銘と保持と想起の3 つの過程がある。

記憶のプロセスは、ものを覚える記銘、覚えたものを長期記憶に保存する保持、それを思い出す想起の3つからなります。

よって正解です。

3不正解
手続き記憶とは、自分に起こった出来事に関する記憶である。

手続き記憶とは、水泳やタイピングの方法など、習得した技術や技能に関する記憶を指します。

よって不正解です。

4不正解
エピソード記憶とは、一般的な知識についての記憶である。

エピソード記憶は、自分にまつわる出来事に関する記憶を指します。

よって不正解です。

5不正解
記憶の処理は、中脳で行われる。

記憶の処理が行われるのは、脳の海馬と呼ばれる部分です。

よって不正解です。

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ポイント解説

記憶には、感覚器官が感じた刺激情報が瞬間的に保持される感覚記憶数十秒程度保持される短期記憶永続的に保持される長期記憶があります。

認知症になると短期記憶が保持されにくくなる一方、長期記憶は保持されやすいと言われています。

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