問題 104

38〜41℃の湯温での入浴が身体に与える影響として、適切なものを1つ選びなさい。

[第28回(2016年) こころとからだのしくみ]

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正解は 4

消化機能の亢進

1不正解
血圧の上昇

血圧の上昇は42℃以上の熱いお湯に入った場合には生じやすいですが、38~41℃でのお湯であれば起きにくいので不正解です。

2不正解
心拍数の増加

心臓への負担を減らすには、38~41℃のぬるめのお湯に入ることが望まれます。

心拍数の増加も42℃以上の熱いお湯に入った場合に生じる症状なので不正解です。

3不正解
膀胱の弛緩

入浴時、膀胱は弛緩するのではなく収縮するので不正解です。

4正解
消化機能の亢進

適温による入浴で副交感神経が優位となって、消化機能が亢進されるので正解です。

5不正解
筋緊張の亢進

温かいお湯に浸かることで筋肉は弛緩するので、筋緊張の亢進は生じないため不正解です。

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ポイント解説

設問中の「38~41℃」という湯の温度は、ややぬるめであるという点に注目しましょう。

この温度であれば、42℃以上の熱いお湯に入った場合に起こる症状は生じないと考えられます。

38~41℃の温度であれば体への負担が減り、副交感神経が優位となって消化機能の亢進が生じやすくなります。

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