身体機能の変化に応じた食事の提供と対応方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
正解は 3
腸の蠕動運動の低下に対しては、食物繊維の多い食品を取り入れる。
1不正解
咀嚼力の低下に対しては、麺類を中心とした食事で栄養を補う。
咀嚼力が低下したことを理由に、麺類を多くすることは栄養バランスの偏りを招き、さらに咀嚼力が下がってしまう可能性もあります。
よって不正解です。
2不正解
味覚の低下に対しては、塩分を増やして味付けを濃くする。
味覚の低下に対して、塩分を増やしてしまうと、塩分過剰による高血圧などの生活習慣病の原因となります。
よって不正解です。
3正解
腸の蠕動運動の低下に対しては、食物繊維の多い食品を取り入れる。
腸の蠕動運動の低下は、便秘につながってしまいますので、食物繊維を含む食品を摂取することで、蠕動運動を促進することは適切だと言えます。
よって正解です。
4不正解
口渇感の低下に対しては、脱水予防のために酸味のある味付けにする。
口渇感の低下に対して、酸味のある味付けをすることは意味がないうえに、より食物が食べにくくなってしまう危険があるため適切ではありません。
よって不正解です。
5不正解
唾液分泌の低下に対しては、食後にアイスマッサージをする。
アイスマッサージ自体は唾液の分泌を促進する効果があります。
従って、食前のタイミングで行うべきです。
よって不正解です。
