問題 99

唾液腺と唾液に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

[第31回(2019年) こころとからだのしくみ]

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正解は 4

唾液には抗菌作用がある。

1不正解
副交感神経は唾液分泌を抑制する。

副交感神経は唾液の分泌を促進させます。

唾液の分泌を抑制させるのは交感神経です。

よって不正解です。

2不正解
唾液分泌は食事摂取時に限られる。

唾液は、食事摂取時以外(食べ物をイメージしたときなど)にも分泌されます。

よって不正解です。

3不正解
耳下腺の導管は口腔底に開口する。

口腔底(口の中の下側にある、歯茎と舌根の間のU字型の壁)に開口しているのは耳下腺の導管ではなく、顎下腺と舌下腺です。

よって不正解です。

4正解
唾液には抗菌作用がある。

唾液には抗菌作用(細菌の増殖を抑える作用)があります。

よって正解です。

5不正解
舌下腺は小唾液腺である。

舌下腺は小唾液腺ではなく大唾液腺の1つです。

よって不正解です。

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ポイント解説

副交感神経が唾液の分泌量を増やし、交感神経は唾液の分泌量を減らします。唾液は抗菌作用のある物質(ラクトフェリンなど)を含むため、細菌増殖を抑える力を持ちます。食事以外のとき(食べ物をイメージしたときなど)でも唾液は分泌されます。

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