7月22日更新
求人数は富士・東部内第2位。まずは都留市内から探し、周辺も視野に
山梨県における看護職は需要が強く、求職者にとって仕事を選びやすい状況が続いています。公的機関の統計をもとにみんジョブが算出した推計値では、山梨県の看護師の有効求人倍率は3.8倍です。これは全産業の1.28倍や看護分野の3.38倍と比較しても、高い水準で推移していると言えます。
雇用形態別の推計値も、常勤4.71倍・非常勤3.23倍と手堅い水準を維持しており、ライフスタイルや希望条件に合わせて柔軟に職場を選べる魅力的な市場となっています。
都留市の看護師求人数は25件で、富士・東部において第2位の規模であり、まとまった求人数があります。もし都留市だけでご希望条件に合う求人が見つからない場合には、近隣の自治体もあわせて検討することで、より多くの選択肢から自分に合った職場を見つけやすくなります。
まずは都留市内で希望条件を整理してお仕事を探し、必要に応じて近隣の市区町村まで範囲を広げてみることで、より多くの求人を比較・選択しやすくなります。
出典:みんジョブ(富士・東部の看護師求人件数・当サイト掲載求人をもとに作成)
※求人件数は、正職員・常勤(正職員以外)・非常勤・パートを合算した当サイト掲載件数です。
看護師を支える6種類の国と山梨県独自の支援制度
都留市で看護師として安心して長く働けるよう、公的なバックアップ制度が設けられています。
看護師の方に向け、国が実施する支援制度に加え、山梨県による独自の支援制度も提供されています。これらを合わせて6種類の支援制度があり、サポートが比較的充実していると言えます。
都留市で利用可能な主要な支援制度は以下の通りです。
| 制度名 |
主な対象者 |
サポート内容(最大) |
受給条件・特徴 |
| eナースセンター(無料職業紹介事業) |
離職中の看護職(潜在准看護師を含む) |
無料での求職・求人登録、職業紹介、復職に向けた相談対応 |
看護職の免許を有していること |
| 専門実践教育訓練給付金 |
准看護師等の資格取得を目指す雇用保険被保険者または離職者 |
教育訓練経費の50%(最大年40万円)、資格取得・就職等で追加20%(合計最大年56万円) |
一定の雇用保険の被保険者期間(初回は2年以上)を有すること等 |
| 教育訓練支援給付金 |
初めて専門実践教育訓練を受講する離職者(准看護学生を含む) |
雇用保険の基本手当の日額の80%相当額を離職期間中に支給 |
45歳未満で、一定の雇用保険被保険者期間があり、基本手当の受給資格がない等の条件を満たすこと |
| 高等学校等就学支援金制度 |
専修学校(高等課程)や各種学校(准看護師養成所等)に在籍する生徒・准看護学生 |
授業料に充てるための支援金を支給(月額9,900円〜、所得に応じて加算あり) |
保護者等の所得要件(年収目安約910万円未満)を満たすこと等 |
| 山梨県ナースセンター復職支援研修 |
看護師等の免許を保持する未就業の方で、復職を希望する方 |
受講料無料 |
山梨県ナースセンターへの求職登録および復職に向けた実技等の研修受講 |
| 山梨県看護職員修学資金 |
看護職員養成施設に在学する学生 |
修学資金の貸与(無利子) |
卒業後、山梨県内の指定医療機関等において、貸与期間と同等の期間、看護業務に従事すること |
出典:www.nurse-center.net「eナースセンター(無料職業紹介事業)」、厚生労働省「専門実践教育訓練給付金」「教育訓練支援給付金」、国「高等学校等就学支援金制度」、山梨県「山梨県ナースセンター復職支援研修」「山梨県看護職員修学資金」等の公表資料をもとに作成。
※各制度の内容は年度や要綱の改正により変更される場合があります。最新の情報は必ず各公式資料をご確認ください。
※本記事で紹介している制度情報は、厚生労働省・都道府県・市区町村等の公表資料に基づいています。最新情報は各公式サイトにてご確認ください。