問題 98

副交感神経の作用として、正しいものを1つ選びなさい。

[第29回(2017年) こころとからだのしくみ]

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正解は 3

消化の促進

1不正解
気道の弛緩

気道の弛緩は交感神経の作用なので、不正解です。

副交感神経は気道を収縮させます。

2不正解
血糖値の上昇

血糖値の上昇は交感神経の作用なので不正解です。

副交感神経が作用するとグリコーゲンが合成され、血糖値が下降します。

3正解
消化の促進

消化の促進は副交感神経の作用なので正解です。

消化の際は消化管の運動や消化液の分泌が生じますが、これらは副交感神経の作用によって生じます。

4不正解
心拍数の増加

心拍数の増加は、交感神経の作用なので不正解です。

副交感神経が作用しているとき、心拍数は減少します。

5不正解
瞳孔の散大

瞳孔の散大は交感神経の作用なので不正解です。

副交感神経が作用すると、瞳孔は収縮します。

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ポイント解説

人間の自律神経には交感神経と副交感神経があり、副交感神経は心拍数を下げる、筋肉の緊張を緩める、血圧を下げるなど、身体を休めるために作用します。

これとは逆に、心拍数を上げ、筋肉を緊張させ、血圧を上昇させて身体を活動的にするのが交感神経です。

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