脱水症
脱水症は自覚できないことが多いため、周囲にいる介護者は注意が必要です。
症状の度合いによって現れるサインは異なります。
- 軽度の脱水症状のサイン・・・汗の多いはずの脇下に乾燥がみられ、唇や口内も渇いている状態。皮膚が乾燥し、弾力を失うために手の甲をつまんでもすぐに戻らない、水分不足で血流が悪くなり、爪先を押しても白い状態から赤みが戻るまでに3秒以上かかる場合も、脱水症状が始まっている可能性があります。
- 中等度の脱水症状のサイン・・・脱水症状が深刻化し、吐き気や頭痛などが顕著になります。血圧が低下し、呼吸不全になるなどの明確な体調不良が現れるケースが多くあります。
- 重度の脱水症状のサイン・・・意識がもうろうとし始め、話しかけても反応がなくなります。悪化すると意識を完全に失ったり、体が痙攣したりする症状も現れます。
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未回答
第27回(2015年) 問題 49
Lさん(83歳、女性)は、誤嚥性肺炎(aspiration pneumonia)の既往があり、要介護2の判定を受けている。週2回、通所リハビリテーションを利用している。今日、通所リハビリテーションに来たLさんは、提供された食事をほとんど食べていない。食事以外に摂取している水分は、1日200~300mlだという。Lさんの手の甲の皮膚をつまむと、つまんだ形がそのまま残った。尿量も少なく、尿の色は濃い黄色であった。Lさんへの対応として、適切なものを1つ選びなさい。
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