7月22日更新
求人数は嶺南内第2位。まずは小浜市内から探し、周辺も視野に
看護師は安定した需要があり、条件を整理することで希望の職場が見つかりやすい状況です。公的機関の統計をもとにみんジョブが算出した推計値では、福井県の看護師の有効求人倍率は2.07倍です。これは全産業(1.75倍)や看護分野(1.84倍)と比べても遜色ない水準と言えます。
雇用形態別の倍率を見ても、常勤2.56倍・非常勤1.76倍と求職者に有利な傾向が強く、幅広い選択肢の中からご自身に合った職場を見つけやすい環境です。
小浜市における看護師の求人掲載数は26件となっており、嶺南内で第2位の規模で、一定の選択肢が揃っています。条件によっては、無理なく通える近隣の街も一緒にチェックしてみるのがおすすめです。選択肢が広がり、希望に沿った職場が見つかりやすくなります。
まずは小浜市内で希望条件を整理してお仕事を探し、必要に応じて近隣の市区町村まで範囲を広げることで、魅力的な選択肢がさらに広がります。
出典:みんジョブ(嶺南の看護師求人件数・当サイト掲載求人をもとに作成)
※求人件数は、正職員・常勤(正職員以外)・非常勤・パートを合算した当サイト掲載件数です。
看護師を支える6種類の国と福井県独自の支援制度
小浜市で看護師として安心して長く働けるよう、公的なバックアップ制度が設けられています。
看護師の方に向け、国が実施する支援制度に加え、福井県による独自の支援制度も提供されています。これらを合わせて6種類の支援制度があり、サポートが比較的充実していると言えます。
小浜市で利用可能な主要な支援制度は以下の通りです。
| 制度名 |
主な対象者 |
サポート内容(最大) |
受給条件・特徴 |
| eナースセンター(無料職業紹介事業) |
離職中の看護職(潜在准看護師を含む) |
無料での求職・求人登録、職業紹介、復職に向けた相談対応 |
看護職の免許を有していること |
| 専門実践教育訓練給付金 |
准看護師等の資格取得を目指す雇用保険被保険者または離職者 |
教育訓練経費の50%(最大年40万円)、資格取得・就職等で追加20%(合計最大年56万円) |
一定の雇用保険の被保険者期間(初回は2年以上)を有すること等 |
| 教育訓練支援給付金 |
初めて専門実践教育訓練を受講する離職者(准看護学生を含む) |
雇用保険の基本手当の日額の80%相当額を離職期間中に支給 |
45歳未満で、一定の雇用保険被保険者期間があり、基本手当の受給資格がない等の条件を満たすこと |
| 高等学校等就学支援金制度 |
専修学校(高等課程)や各種学校(准看護師養成所等)に在籍する生徒・准看護学生 |
授業料に充てるための支援金を支給(月額9,900円〜、所得に応じて加算あり) |
保護者等の所得要件(年収目安約910万円未満)を満たすこと等 |
| 福井県ナースセンター復職支援研修 |
看護職の免許を有する未就業の方で、復職を希望する方 |
受講料無料 |
福井県ナースセンターに登録し、復職に向けた実技・講義研修を受講すること |
| 福井県看護職員修学資金 |
看護師等養成施設に在学する学生 |
修学資金の貸与(無利子) |
卒業後、福井県内の指定医療機関等で、一定期間看護職員として従事すること |
出典:www.nurse-center.net「eナースセンター(無料職業紹介事業)」、厚生労働省「専門実践教育訓練給付金」「教育訓練支援給付金」、国「高等学校等就学支援金制度」、福井県「福井県ナースセンター復職支援研修」「福井県看護職員修学資金」等の公表資料をもとに作成。
※各制度の内容は年度や要綱の改正により変更される場合があります。最新の情報は必ず各公式資料をご確認ください。
※本記事で紹介している制度情報は、厚生労働省・都道府県・市区町村等の公表資料に基づいています。最新情報は各公式サイトにてご確認ください。